障害のある方がつくったステキな商品がたくさんあります。

障害のある方がはたらく福祉事業所では、日々努力を重ね、優れた商品をつくっています。
けれど、今はまだ、福祉商品があることが世間にはあまり知られていません。
だから、今はまず、一人でも多くの方に福祉商品の存在を知ってもらいたい。また、コロナ禍で販売先が減ってしまい、行く場をなくしてしまった商品があります。

けれど、そんな困難にもめげずに前を向き、障害のある方の働く喜びをたやさないようにと、福祉事業所では新たな商品づくりにチャレンジしています。

少しでも、そんな福祉事業所さんの力になりたと思い、「しふく百貨店」をはじめました。
オンラインストアで、福祉商品とそれをほしいと思ってくださる人とをきちんとつなぎ、障害のある方々の「働きがいや生きがい」を増やしていきたいと思っています。

障害のある方がつくった商品が、それを手にした人の日常の暮らしに溶け込み、福祉と社会が自然につながりっていきますように。そして、これからも障害のある方と福祉事業所と力を合わせ、「福祉商品だから」ではなく、「ステキだからほしい！」と思って買っていただける商品づくりを目指していきます。